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Firefox OS の新機種が、新市場に Web の柔軟さとスケーラビリティをもたらします

先日、インドとバングラディシュで新しい Firefox OS 搭載のスマートフォンがリリースされました。いずれも、ウルトラローコストのカテゴリにーに属する端末です。

またエルサルバドル、パナマ、ニカラグア、グアテマラといった中米や、チェコやマケドニアでもFirefox OS端末が購入できるようになりました。

このように Firefox OS の搭載された端末の種類や、購入可能な国も順調に増加しています。現状についての詳細につきましては、こちらの記事 (英語) でご覧になれます。

そんな中、日本でも Firefox OS に関する動きが活発になってきました。従来から KDDI が Firefox OS 端末を開発していることはご存知の方も多いと思います。その端末が年内に発売されることが発表されました。発表の様子は、Mozilla Open Web Day in Tokyo の開催報告でご覧になれます。

これにあわせて KDDI は、Firefox OS を中心に IoT / WoT を進めるための機器と、ツール群を発表しました。Open Web Board は、HDMI 端子を持つスティックです。Firefox OS が搭載され、USB、WiFi、Bluetooth Low Energy (BLE) をサポートしています。また市販の Zigbee 通信モジュールと接続でき、これにより WiFi や BLE とあわせて幅広い組み込み機器と連携できます。

Open Web Board や mbed 機器に代表される組み込み機器を一元管理し、連携を記述する環境 Gluin も用意されました。Gluin ではグラフィックベースのツールで、プログラミングに携わっていない方でも、用意に機器間の連携を記述できます。

KDDI の描くビジョンや、各ツールの詳細も Mozilla Open Web Day in Tokyo の開催報告よりご覧になれます。

日本で最初の商用 Firefox OS 端末が年内に発売されると言うことで、ますます Firefox OS が盛り上がって参ります。皆様と一緒に、この盛り上がりをより大きなものにしていきたいと思っております!ぜひ一緒にもり立てて参りましょう!

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